シルシ

食に関係した情報をお届け致します。

太りやすくなるもとは「塩」だった!

スポンサーリンク



f:id:raruka:20190610142835j:plain


こんにちは
今日は雨の午後、空がとても暗いです。
気温低めで、先週の天気とは全然違いますね。
梅雨って感じがします。


f:id:raruka:20190610142854j:plain:w330:h220 f:id:raruka:20190610142843j:plain:w330:h220




太りやすくなる原因、「塩分の摂り過ぎはよくない」

塩分のはなしですが、まずは糖分のことからおはなしします。
糖分は体内で果糖とブドウ糖になります。
ブドウ糖は血液中に出て、エネルギー生産に使われる。また、脳の満腹中枢に働いて食べ過ぎを防ぐという働きもします。
果糖は肝臓だけで代謝される。甘味は強いもののブドウ糖より低カロリーという特性があります。

では何故、太りやすくなるのか?
塩分を多く摂取すると体内でつくられる果糖が増えます。ブドウ糖には食欲を抑制する力がありましたが、果糖には食欲を抑制の仕組みがありません。そして、肝臓で余った果糖は脂肪になって蓄積されます。これが太る原因の要素になります。

塩分、糖分の摂り過ぎは、その他の疾患にもつながります注意してください。

それでは、雨が降っていますが、午後も頑張りましょう。




スポンサーリンク