レタスを切るときは、包丁?それとも手?
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こんにちは
今日はレタスについてのひとり言。
レタスの切り方
切り方といっても、ちぎるか切るかです。
読んだ記事の中に書いてあったこと。
レタスは、鉄製の包丁で切ると色が変わり、品質が落ちてしまう。手でちぎるほうが色が変わらずレタス本来のシャキシャキ感を楽しむことができる。生食でサラダにする際には、一口大の大きさがもっとも適しているといわれている。
まずは、鉄製の包丁とありますが、これは鉄は酸化しやすいからです。簡単にいうと錆やすいということなのでNGです。しかし、今は鉄製の包丁を使う方は少ない、ステンレス製が多いので包丁を使ってもそれほど影響はありません。
次にシャキシャキ感ですが、これも大差はありません。家庭の場合は、自分がやりやすい方法でやってください。
サラダは何日も保存しておくものではありません。その日のうちが前提なので、レタスの劣化(酸化)を気にする必要はありませんよ。
補足
切り口が茶色に変わるのは酸化が原因です。これは腐っているわけではありません。見た目が悪いので捨ててしまいますが食べても大丈夫です。
ピンク色の部分は菌が繁殖しているところです。この部分は切り落として捨ててください。
切り方については、「包丁のほうが日持ちする」という方もいます。 でもあまり変わらないので、 包丁で切る、ちぎるを見た目に合わせて使い分けています。味にも保存にも大きな差は感じられないので、調理する方の好みでいいと思います。こだわる必要はありませんよ。
最後にレタスの使い方
レタスを使うときに外側から使っていますか。使い切れずに余った場合、芯がないと保存性が落ちるので外側から使って、芯は付けたままで保存しましょう。切り落とした場合と比べると、色変わりと保存期間が2日ほど延びます。
今日読んだ記事はコチラ⇩⇩⇩
それでは、今日もあと少しです。頑張りましょう。
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