シルシ

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脱水症状に注意しましょう

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こんにちは
今日の空は曇りの空、
少しだけ小さな青空が見えます。
また、雨が降るのかな…。


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「いつの間にか脱水症状になっていた」こういう事は多いそうです。今回は、脱水症状についてわかりやすい記事がありましたので紹介します。

脱水症状への心がけ

高齢者は体温調節機能が若いころより低下しており、周りの環境が寒いと低め、高いと高めで安定してしまいます。 また人は汗をかいて体温を下げようとしますが、高齢者では汗をかきにくくなっており、体温をうまく下げることができません。 それに加えて高齢者は、若い人よりも体内の水分量が少ないので、それほど汗をかいていないようでも、血液の濃度が濃くなってきます。こういうときは脳の働きで「のどが渇いた」と認識し、水を飲もうと思うはずなのですが、高齢者の場合はこの仕組みが低下しているため、渇きに気づきにくい「口渇感低下」という状態になり、水を飲むのが遅れるため、いつのまにか脱水を起こしてしまうのです。

高齢者の所を自分に置き換えると分かる気がします。暑い日に限らず普段から、こまめに水分を補給する癖を付けると脱水症状は防げると思います。のどの渇きとは別に、こまめな水分補給を心がけましょう。

それでは、よい週末を!




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