卵は1日に何個までなら大丈夫?
スポンサーリンク
こんにちは
今日の空も曇り空、
天気が悪い日が続きますね。
カラッと晴れてほしいですね。
卵は1日に何個までって決まってるの?
答えは2~3個という答えが多いようです。これは問題がないと言われる数なので、明確な答えではありませんよね。人によっては制限はないと言う人もいますし、10個という人もいます。2~無制限までの幅って、いったいどういう事なのかわかりません。行きづまってしまいました…。
なので、カロリーに置き換えて考えてみました。
卵1個が80キロカロリーですから、2個だと160キロカロリー、これなら問題ない数字です。10個だと800キロカロリー、これだと摂り過ぎ、他の食品からの栄養摂取が少なくなってしまいます。これを考えると2~3個なのでしょうか。でも、何個までの数が出てこないです。これは迷宮入りですね。
結局、沢山食べたとしても卵は10個までにした方がいいと思います。普段食べるなら1日に2~3個、卵焼き1本分を目安に考えた方がいいですね。
今回も、きちんとした答えは見つからずでした。次回こそ答えを出したいと思います。
卵の話が出ましたので、卵に関係した話を!
" コレステロール値が低くなるとどうなる?
卵と言えば、コレステロール値が上がるでしたが、この説は現在では無関係となりました。では、逆に下がったらどうなるのでしょうか。
血管の細胞膜が弱くなるので、血管がもろくなり、脳出血を起こしやすくなる
胆汁酸が不足するので、脂肪が消化、吸収されにくくなる
男性・女性ホルモンが低下する
副腎皮質ホルモンの減少により、疲労、感染症、食欲減退をまねく
脳の神経伝達の働きが悪くなる
コレステロール不足になると、たんぱく質、ビタミン、ミネラルも不足し、しっかりとした細胞膜が作られなくなり、ウイルスや細菌から体を守る守る防護機能が衰えていきます。その結果、免疫細胞の中心でもある白血球の働きが弱くなり免疫力が低下します。これは病気による死亡率が高まるこを指しています。
このことからも、完全食と言われている卵は食べた方がいいようですね。でも、1日に2~3個にしましょうね。
それでは、今日もあと少しです、頑張りましょう。
スポンサーリンク