混ぜるだけ簡単! 冷やし中華のタレ
スポンサーリンク
こんにちは
暑くなると食べたくなるのが冷やし中華です。でも、買いに行くのが面倒くさいことってありませんか。麺は乾麺やうどん、素麺で代用できるものの、タレの作り方ってわかりませんよね。そこで今日は『簡単、冷やし中華のタレ』についてお話したいと思います。
簡単、冷やし中華のタレ
冷やし中華のタレは意外と簡単にできます。基本の材料は、醤油・酢・ごま油・砂糖・だし汁(鶏がらスープ可)を混ぜるだけです。どこのご家庭にも揃っていると思うので参考にしてみてください。では早速はじめます。
簡単、基本の冷やし中華のタレ
材料(4人分)
作り方
ボールにだし汁、醤油、砂糖、酢を入れ混ぜ合わせて冷やす
冷えたタレにゴマ油を加えて完成です
※先にゴマ油を混ぜると冷えにくくなるので、食べる直前に合わせましょう。
ポン酢を使ったやり方
材 料(4人分)
ポン酢 300cc
砂糖 小さじ2(6g)
鶏ガラスープの素 小さじ1
ごま油 大さじ1 (15ml)
作り方
鶏ガラスープの素、ポン酢、砂糖を入れ混ぜ合わせて冷やす
冷えたタレにゴマ油を加えて完成です
めんつゆを使ったやり方
材料(4人分)
めんつゆ(3倍濃縮) 50㏄
酢 大さじ2 (30ml)
砂糖 大さじ1(9g)
ゴマ油 大さじ1(15ml)
作り方
ボールにめんつゆ、酢、砂糖を入れ混ぜ合わせて冷やす
冷えたタレにゴマ油を加えて完成です
いずれも混ぜるだけで簡単にできます。専用ダレがないときや、うどんや素麺をアレンジしたいとき、サラダのドレッシングとしても試してみてください。
余談ですが、冷やし中華がはじめて作られたころは、冷ましたスープ、醤油、酢、コショウをかけただけのものだったそうです。この話は仙台で売り出されるよりも前のことなので、すでに今の冷やし中華に似た、冷やした麺が存在していたということですね。ちなみに元祖と言われているのが、昭和8年誕生したものです。(東京のお店)
今日の最後に
今回は簡単にできる冷やし中華のタレをご紹介しました。どれもご家庭にもあるものでできますので試してみてください。実際に私は、冷やしうどんにこのタレをかけて食べています。食欲がないときにお勧めですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。