アサリの貝殻は燃やせるゴミ? 燃やせないゴミ? どっち。
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こんにちは
アサリを食べた後の貝殻ってどうされていますか。再利用などもあいますがこれも限度があり、やっぱりゴミの日に出す方法しかないですよね。ところで、アサリの貝殻って燃やせるゴミ?それとも燃やせないゴミ?結局悩んで燃やせるゴミへ!よくありますよね。
そこで今日は『ゴミの出し方!貝殻の分類』についてお話したいと思います。
ゴミの出し方!貝殻の分類
アサリの貝殻は可燃ゴミになります。
アサリの貝殻は燃やせます。 ただし、800℃以上の高熱処理が可能な焼却炉があるところならです。なぜ可燃ゴミかと言うと、アサリの貝類の主成分は「炭酸カルシウム」だからが理由になります。貝殻の成分と同じようなものに動物の骨がありますね。これらは全て燃やすことができゴミに分類されますので可燃ゴミになります。とはいえ、全て燃やすことはできず、残ってしまうのが現状ですが…。このようなことからアサリの貝殻は可燃ゴミになります。処分されるときは可燃ゴミに出してください。(一部の自治体は不燃ゴミになっているので確認してください)
ゴミの出し方(アサリやシジミなどの貝殻)
濡れている貝殻は菌が繁殖しやすい状態です。また悪臭の原因になりますので、しっかりと水を切り乾燥させてから捨ててください。
腐ってしまったアサリど出す場合は、ビニール袋に入れて口を閉じて出してください。
できることなら貝殻だけをまとめて、厚手のビニール袋などに入れて処分することお勧めします。
今日の最後
アサリの貝殻をゴミとして出す場合は可燃ゴミになります。出す場合はしっかりと乾燥させてから出すようにしてください。また、自治体によって回収方法が異なりますので、しっかりと確認してから出すようにしてください。
5月くらいまでがアサリの旬です。ビタミンやミネラルが豊富なので是非食べてほしい食材です。食べる機会がありましたら、しっかりと乾燥させて適切な方法で貝殻を処分してくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。